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歯並びが整うと、
会話食事楽しくなります

マウスピース矯正「インビザライン
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目立ちにくい「ワイヤー矯正
これが当院の実績です
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注目!AIと人の力を融合したマウスピース矯正

マウスピース矯正は、AI(人工知能)が治療計画を立案します。精度の高いAIの設計は大きな力になりますが、それだけに頼ると歯の動きが予定通りにならず、治療が長引いてしまう場合があります。


当院ではAIの計画を活用しつつ、必ず担当医が目を通して微調整を行います。人の経験と感覚で補うことで、計画通りに歯を動かし、より効率的で正確な治療を実現します。


AIを最大限に活かすには、歯科医師の知見による仕上げが欠かせません。小さな工夫の積み重ねが、大きな違いを生み出すと私たちは考えています。

選べる「マウスピース型矯正装置」と「ワイヤー型矯正装置」

当院では、患者さんのお口の状態や個々のニーズに合わせて、複数の矯正治療装置を提供しています。大きく分けると、次の2つです。

●マウスピース矯正
●ワイヤー矯正

それぞれ詳しくご紹介します。

治療中の見た目が気にならないマウスピース型矯正装置

ここ数年で注目を集めているのが、マウスピース型矯正装置です。透明なマウスピースを装置として用いるため、目立ちにくく自然に治療を進められます。主な特徴は以下の通りです。

✅自分で着脱可能(食事や歯磨き時に取り外せる)
✅透明で目立ちにくい
✅装着時間は1日20時間以上
✅AIを活用した精密設計
✅治療後の歯並びをシミュレーションできる

特に「装置が目立ちにくい」点は大きな魅力です。接客業や人前に立つ方にも自然にご使用いただけます。また、取り外しができるため食事制限がなく、日常のセルフケアもスムーズに行えます。

世界シェアNo.1を誇る「インビザライン」

世界には数多くのマウスピース矯正装置がありますが、当院では世界で最も信頼されている「インビザライン」を採用しています。

インビザラインは、マウスピース矯正の先駆けとなったアメリカ・アライン・テクノロジー社の製品で、すでに世界100カ国以上で普及し、900万人を超える方々が治療を受けています。その実績は、安心して選べる大きな理由のひとつです。

特徴1治療後の「シミュレーション」ができる

インビザラインでは「iTero(アイテロ)」という最新スキャナーを用いて、治療開始前に歯の動きを3Dで確認できます。
治療後の歯並びのイメージを事前に共有できるため、医師と患者さんの間で認識のずれがなく、安心して治療に取り組めます。

特徴2「部分矯正」にも対応

「前歯だけ気になる」という方には、部分矯正のご提案も可能です。全体矯正よりも治療期間が短く、費用も抑えられるため、無理のない形で理想の歯並びを目指せます。

抜歯ケースにも対応できます

他院で「抜歯が必要だからマウスピースは無理」と言われた経験がある方もご安心ください。実は、すべての歯科医院がそうとは限りません。

当院では、丁寧な診断と豊富な経験をもとに、抜歯が必要なケースでもマウスピース矯正をご提案できる場合があります。不安な方も、まずはお話を聞かせてください。

注意!マウスピース矯正の注意点と医院選びのポイント

マウスピース矯正=AI任せだから安心、と思っていませんか?
マウスピース矯正はAI技術を活用した治療法で、ワイヤー矯正に比べて医師の手が入る場面は少なくなります。しかし、AIは万能ではありません。精密な調整が必要な場面では、医師の経験と判断が不可欠です。

実際、「歯が動かない」というトラブルは、医師による調整不足が原因で起こることがあります。人気の高まりとともに、多くの歯科医院がマウスピース矯正を導入していますが、すべての医院が十分な知識と技術を持っているとは限りません。

さらに、使用するメーカーにも差があります。以下のようなメーカーには注意が必要です

✅前歯が動かせないなど、適応範囲が狭い
✅臨床実績が乏しい
✅治療費が極端に安価
✅日本で認証されていない素材を使用している

安心して治療を受けるためには、医院の技術力だけでなく、使用するメーカーの信頼性も事前に確認しましょう。

幅広い症例に対応できるワイヤー型矯正装置

ワイヤー矯正は、長年にわたり多くの症例に対応してきた、実績ある治療法です。見た目や取り外し不可といった理由で敬遠されることもありましたが、マスク着用が一般的になった今、再び注目されています。

取り外しができない分、装着忘れの心配がなく、幅広い歯並びに対応できるのがワイヤー矯正の強みです。当院では、表側矯正を行っており、目立ちにくい加工が施された装置も選択可能です。機能性と見た目のバランスを重視したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

裏側矯正

裏側矯正(舌側矯正)は、歯の裏側に装置をつけるため、周囲から気づかれにくい治療法です。人前に出ることが多い方や、自然な笑顔を保ちたい方に選ばれています。

痛みを最小限に抑える「セルフライゲーションシステム」

一般的なワイヤー矯正では、ブラケットとワイヤーをゴムで縛るため、歯に強い力がかかり、痛みや違和感を感じることがありました。

当院が導入している「セルフライゲーションシステム」は、ブラケットにスライド機構を内蔵し、ワイヤーを自然な力で固定します。そのため、歯にかかる負担が軽減され、痛みが少なく、歯の移動もスムーズになります。治療期間の短縮も期待できるため、忙しい方にもおすすめです。

歯を効率的に動かす「ゴムメタルワイヤー」

ゴムメタルワイヤーは、柔軟性と弾性に優れた特殊な素材で作られており、従来のワイヤーとは異なる特性を持っています。
歯にかかる力が弱いため痛みを抑えながら、効率よく歯を動かすことが可能です。

コラム知って欲しい「歯並び」と「口呼吸」の関係

あまり知られていないのですが、口呼吸が習慣になっている方は歯並びが悪くなるリスクが高いです。なぜなら、口呼吸によって舌の位置が下がり、歯を支える力弱くなるため、前歯が出たり、噛み合わせがズレたりしやすくなります。

当院では、口呼吸の改善を計るために「あいうべ体操」をはじめ、患者さん一人ひとりに合わせた治療法をご提案しています。

口呼吸は歯並びを悪くするだけではなく次のようなリスクにもつながるため、無意識に口呼吸になっているかもしれない、という方は、当院へご相談ください。

✅虫歯/歯周病になりやすい
✅風邪や感染症にかかりやすい
✅あごの発達や顔や姿勢のバランスが悪くなりやすい

「抜歯」を避けるための工夫

歯を並べるスペースを確保するため、症例によっては「抜歯」が必要になることがあります。一度抜いてしまった歯を元に戻すことはできないため、抜歯の選択は慎重に行わなければなりません。

当院では可能な限り非抜歯での矯正を可能にするため、次の術式を取り入れています。

✅インプラントアンカー
✅ディスキング

それぞれについてご説明します。

インプラントアンカー

インプラントアンカーは、歯を動かすための固定源として顎の骨に埋め込む小さなスクリューです。これまで不可能だと思われていた「後方」への歯の移動が可能になり、抜歯せずにスペースを確保できるため、負担の少ない矯正が可能になります。

歯を薄く削るディスキング(I.P.R/A.R.S)

ディスキングは、歯の側面をわずかに削ってスペースを作る方法です。抜歯せずに歯を並べることができ、歯の形やバランスを整える効果も期待できます。負担の少ない矯正法のひとつです。

矯正後の「後戻り」への対応

歯並びが再び乱れてしまう現象を「後戻り」と呼びます。
主な原因は、歯を安定させるためのリテーナー(保定装置)の装着不足です。
後戻りが起きると、再治療が必要になることがありますが、すべてのケースで大がかりな矯正が必要なわけではありません。
多くの場合、部分的な矯正で改善でき、費用も期間も抑えられます。

「効率的な歯の移動」を目指せるハイブリッド矯正

ワイヤー矯正とマウスピース矯正、それぞれに得意な動きがあります。みはま歯科では、その特性を活かした「ハイブリッド矯正」を行っています。

治療の初期にはワイヤーで大きく歯を動かし、後半はマウスピースで細かな調整を行うことで、単体よりも効率よく歯が動き、治療期間の短縮も可能になります。

 

精密診断で「治療精度」を高める

CT

CTは、従来のレントゲンとは異なり、歯や骨を立体的に撮影できる装置です。
歯の根の形状や神経・血管の位置まで詳細に把握できるため、より正確な診断と治療計画が可能になります。

セファロ

セファロは、頭部全体を正面と側面から撮影できる特殊なレントゲンです。通常のレントゲンでは歯や顎の状態しか分かりませんが、セファロなら顔全体の骨格や歯の動きまで数値で把握できます。

みはま歯科の矯正治療の「こだわり」

みはま歯科では、マウスピース矯正、ワイヤー矯正、どちらの治療法にも次のような特徴があります。

1、「Eライン/フェイスライン」を意識した治療
2、「総合治療」にも対応できる体制

それぞれご説明します。

こだわり1「Eライン/フェイスライン」の美しさも追求

Eラインとは、鼻先と下顎の先端を結んだラインのことで、唇がその内側に収まっていると、横顔が整って見えるとされています。

出っ歯・受け口・叢生などの歯並びの乱れがあると、唇がEラインから突出し、顔のバランスに影響を与えることがあります。
当院では、Eラインやフェイスラインを意識した矯正治療を行っており、噛み合わせの改善によって顔の左右差が軽減されることもあります。

美容外科と違い、オペを伴わずに顔立ちの改善が期待できるのが矯正治療の特長です。その違いを以下の表にまとめましたので、ぜひご覧ください。
費用
治療期間
身体への負担
変化
持続性
矯正治療
数十万円~90万程度
1年~2年半
小さい
自然
状態を維持できる
美容外科
数十万円~100万円以上
数日~数か月
大きいことが多い
不自然になることがある
内容によっては永続しない
美容外科は、短期間で理想の顔立ちを手に入れられるのが魅力です。ダウンタイムはありますが、数ヶ月で変化を実感できる方も多いでしょう。

一方、矯正治療は時間がかかる分、変化がとても自然。体への負担が少なく、整えた状態を長く維持できるのが特長です。

実は、歯並びを整えることでEラインやフェイスラインが美しくなることもあるのです。美容外科と矯正治療、それぞれのメリットを知ったうえで、自分に合った方法を選んでみませんか?

こだわり2総合治療(虫歯治療・親知らずの抜歯にも対応)で患者さんの負担を軽減

多くの歯科医院で矯正治療は可能ですが、実は医院のタイプによって治療の進め方や得意分野が異なります。選択肢は主に2つに分けられます。

・矯正だけに特化した「矯正専門医」
・一般歯科も含めて対応する「総合歯科医院」

「どちらが自分に合っているのか?」というご質問をよくいただくため、特徴を比較できる表をご用意しました。
医院選びの参考に、ぜひご活用ください。
専門性
抜歯
虫歯・歯周病治療
1つの医院で完結
矯正「専門」医院
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「総合」歯科医院(当院
〇or△
矯正専門医院は、矯正治療に特化しているため専門性が非常に高く、特にワイヤー矯正など精密な治療に強みがあります。ただし、抜歯や虫歯・歯周病の治療が必要になった場合は、他院での対応が必要になることもあります。

一方、総合歯科医院では、矯正治療に加えて一般歯科も対応しているため、すべての処置を1つの医院で完結できるのがメリットです。

どちらが良いかは、患者さんの希望や治療内容によって異なります。当院は総合歯科医院のため、抜歯や虫歯治療も含めて、安心してお任せいただけます。

 

コラム矯正治療は見た目の改善だけでなく「予防」にもつながります

矯正治療と聞くと、歯並びを整えて見た目を改善することをイメージされる患者さんが多いかもしれません。もちろん、それも矯正治療の一つですが、歯並びを整えることで将来、歯を失うリスクを軽減することが可能になります。

簡単にお伝えすると、歯並びが乱れていると歯みがきがしづらくなり、汚れが残りやすくなります。その結果、虫歯や歯周病のリスクが高まり、将来的に歯を失う可能性があるのです。

当院では、見た目の美しさだけでなく、一生涯にわたって歯を守ることを目的とした矯正治療を行っています。さらに、歯周病専門医が在籍しているため、歯ぐきの状態までしっかり診断したうえで、必要な治療を行いながら矯正を進めることができます。

見た目」も「健康」も、どちらも大切にしたい方は、まずはお気軽にご相談ください。



初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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